日本スポーツ歯科医学会

２０２３年１１月１８日ー１９日に福岡歯科大学５０周年記念講堂にて

日本スポーツ歯科医学会第３４回学術大会を開催いたします

メインテーマ「スポーツ外傷予防でアスリートの未来を守る」

大会長は当科教授の城戸寛史先生、実行委員長は当科准教授の加倉加恵先生です

本学会はスポーツマウスガードの普及を中心として

歯科領域の知識や技術を駆使することでスポーツ外傷の予防に貢献してきました

今回はその成果を発信する場として考えております

下記に主な演題を記載しております

シンポジウム①：九州地域のスポーツデンティストの活動と課題

講師（脇本剛一先生、小山浩一郎先生、松村英尚先生、近藤剛史先生）

シンポジウム②：柔道外傷とスポーツ歯科

講師（上村春樹先生、初瀬勇輔先生、俣野正仁先生、中島一憲先生）

特別講演①：医科歯科連携による睡眠時無呼吸症の診断と治療

講師（江崎和久先生）

特別講演②：Design for an oral cavity biosensing system to monitor athletes at scale

講師（Pro. Jeronen H.Bergmann）

特別講演③：柔道と脳

講師（永廣信治先生）

当日参加は可能ですので今回の貴重な講演を聞きに是非ご参加ください

スポーツ歯科医学会http://www.nksnet.co.jp/jasd34/gaiyo.html